「見返り」を求めてないかい?
2020/07/23
最近、
ちびっ子カラスが
来なくなりました。
ちびっ子カラス「ラブ!」
だった家の柴犬さんが、
空を見上げて
さびしそ-にしております(^^;
さて、今日は
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「見返り」を求めてないかい?
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
ということでお話をしていきたいと思います。
クライアントさまから、
こんな声をよく聞くんですね。
↓
「愛されてる感じがしない」
「自分ばかりが一生懸命になってる」
これね-
本当に多いんですね。
あなたはどうでしょうか?
確かに、
「彼からどれくらい好かれているのか?」
「奥さんよりも自分が一番だよね!?」
とか、
「彼の気持ちが知りたい!」
となってしまうのが女心ですからね(^^;
意識がそちらに行ってしまう
気持ちは分かります。
だけどね、
ちょっと考えてみて下さい。
そもそも、あなたが彼を好きなのって
あなたの「自由」意思ですよね?
他人から強要されたわけでもなく、
あなたが勝手に好きになったわけです。
だったら、
彼の方だって
あなたの気持ちにどう応えるか?
あなたにどう接するか?
彼の「自由」なんですね。
彼と付き合う時に、
「同じような熱量で私を好きでいること!」
な--んて取り決めをしたなら別ですが、
そうではないなら
彼があなたに対してどんな風に接したり、
どれくらい愛情を注ぐか?
とうぜん、
「彼の自由!」なんです。
ここ、わかりますか?
それなのに、
「彼の愛情を感じられない」
とか、
「私はこんなに一生懸命なのに」
とか、
「彼との関係に温度差を感じる」
↑
このような言葉が出るということは、
自分がやってることに対して
同等のものが返ってこない不満から、
出てくる言葉なんですね。
自分が彼を思ってるのと
同じもの、もしくは
それ以上のものをクレよ-!!
ってね、無意識に
「見返り」を求めてるんですね。
何かをすることの見返りとして
「愛してクレヨ!」になると、
相手は途端に
「重み」と「鬱陶しさ」と
「あざとさ」を感じてしまうものなんです。
なので、
あなたが本当に彼のことが好き!
というなら、
やること全てに
「結果を求めないクセ」を
つけてみてください。
結果を求めるんじゃなく、
「自分のやりたいこと」
をやるクセを、つけてみるんですね。
↑
実はこれ、
恋愛にとっても良く効く
魔法なんですよ(^^♪
さて、
今夜も最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました(^−^)
あなたにとって「気づき」や質問等がございましたら
返信から送ってくださいね。
シェアしてお答えさせていただきます。
篁 ゆら
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