一周忌
2017/12/29
🕊 こんにちは!
タロット・風水鑑定師の
篁( たかむら ) ゆら です。
群馬県 館林市で 対面鑑定、メール鑑定
タロットskype鑑定、風水出張鑑定を
やっております。
🕊✨🕊✨🕊✨🕊✨🕊✨🕊✨🕊✨🕊✨🕊
去年の12月29日、愛猫が亡くなりました。
スポンジノーシスという、脳が萎縮する進行性の
治療方法の無い病気でした。
生後8ヶ月くらいの時に(赤ちゃんの時に保護した
子なので、正確な誕生日は分かりません)
埼玉の川口にある、動物専門の画像診断をする
病院で判明しました
その時、後1ヶ月と言われたのに、
頑張って3年と少し生きてくれました。
8ヶ月で成長は止まってしまってたので、ずっと
子供のままの姿でした。
ガリガリに痩せていて、
抱っこすると余りにも軽く、それが愛猫の命の
重さなのか?
と涙が止まらなくなることもあった日々でした。
注射や投薬で永らえさせるのが本当に愛猫の為な
のか?
篁のカードの先生にも愛猫の気持ちを何度も視て
もらったり、自分でもカードを切ってもっと何か
愛猫の為にできないか!?
安楽死を考えたこともありました。
でも愛猫はそれは望みませんでした。
私と一緒に居たい!
私が一人になってしまうのが心配!
お母さんずっと一緒に居て!
最後まで愛猫の気持ちは変わりませんでした。
ブレブレになって、
取り乱すのは私の方です
一年前の今日、
とても静かに息を引き取りました。
不思議な事に、死後硬直が一切無く、
その日の夜いつものように一緒のベッドで寝た
時も、亡くなって13時間以上たってるのに愛猫の
身体は柔らかいままでした。
ただ氷の様に冷たくなってる愛猫の身体を抱きし
めることで、
愛猫が本当に死んでしまったんだ、、、、と
本当に静かで重たい現実を感じていました。
愛猫が亡くなった日も、
火葬した日も、穏やかな冬晴れでした。
火葬の前にもう一度抱きしめた身体も柔らかい
ままで、ガリガリでぼろぼろだけど、
私にとっては宇宙一可愛い最高のスーパーキャットのままの姿で、静かに眠っておりました。
篁が今こうして占いを生業としてるのも、
尊敬できるカードの先生との縁を繋いでくれた
のも愛猫のおかげです。
今年の元旦に、新しい卓上カレンダーの
12月29日の余白に、
「私、ちゃんと立ってるか?」
と記しました。
今日、その下に、
「立ってる!」と記しました。
方向音痴の自分が一人で吉方取りに行けるのも
大っ嫌いな高速を運転できるのも、
占い会社を辞める後押しをしてくれたのも、
亡くなった愛猫のおかげです。
魂の愛猫は私の周りを走り回りながら
「行っけ〜!
お母さーん!!!」と、
エールを送ってくれております。
🕊✨🕊✨🕊✨🕊✨🕊✨🕊✨🕊✨🕊✨🕊
今日もお付き合い頂きまして
ありがとうございました!
皆さまとのご縁を、心から感謝しております。
また明日お会い致しましょう 🕊
篁 ゆら